ゆるおたがたり

ゆるい若手(?)俳優オタのひとりごと。リアコ入ってます

推しがBL舞台に立つんですがチケット迷ってる

 

タイトルで以上です。

 

取るの迷ってます。

 

 

最近ウイルスの影響でイベント中止になったり舞台の客降り演出がなしになったり色々ありますね……。

早く終息してもらいたいものです……。

 

推しの現場はかろうじてあるんですが、それをやることによって推したち大丈夫なのかな……という気分ではあります。

接触なしにしてほしい……。

 

また、前回の記事を閲覧してくださった方、スターくださった方、マシュマロくださった方、ありがとうございます!

    

 

 

【注意事項】

 

以下の文章には、同性愛者の方、異性愛者の方、LGBTQなど全てのセクシャリティの方、そして俳優さんや俳優さんのファンの方、BL作品のファンの方への偏見や差別の意図はございません。

そして、今回、作品を伏せてはいますが、隠してはおりません。しかし、伏せてはおりますので「これって○○の話?」など実際の作品名や役者さんのお名前を出すのはお控えいただきたいです。

また、不勉強や普段馴染みのない界隈についての文章になりますので、事実と違ったり、私が誤認している内容などもあるかと思います。

何かありましたらご指摘お願いします。

 

 

 

 

【登場人物】

 

ピさん→今までのエントリに一回も出てきていない推し。今後どこかで名前が出てくるとしても多分ピさんとは呼ばないでしょう

 

ねこここ→チケット迷ってる人。二十代女性

 

 

【チケット迷ってるんだけどそれはそれとして私とBLの関わりを説明させてほしい】

 

BL。

だいぶこの二文字の略称で通じるようになりましたね。

 

ボーイズラブです。

 

 

深い説明要ります?

 

ボーイズラブ和製英語)とは、日本における男性(少年)同士の同性愛を題材とした小説や漫画などのジャンルのことで、1990年代中盤〜後半に使われるようになった言葉である。元々は「耽美」・「JUNE」の言い換え語だったようである[要出典]。のちにBL(ビーエル)と略されるようになった。作家、編集者のほとんどは女性、読者の大多数も女性で、ゲイの男性向けの作品とはおおむね別れている。それほど確固とした概念ではなく、ボーイズラブとそれ以外のジャンルを明確に分けることはむずかしい。

ボーイズラブ - Wikipediaより

 

なるほどねー。

 

私がBLと出会ったのは、中学二年生の頃でした。

某漫画にハマっていました。

小学校までは小説ばかり読んでいて、漫画にハマるのは初めてのことでした。

 

その漫画を薦めてくれた友達が、携帯メールで「漫画の画像あげる!(≧▽≦)」と言って(今考えれば余裕で無断転載です)画像を添付してくれました。

 

男同士のキャラクターがキスをしていました。

 

頭が混乱しました。

そもそも二次創作という概念がなく、絵柄が違うとキャラクターだと認識できず、「この人たちは誰?」と友達に聞き返した覚えがあります。

 

そこからまあなんやかんやあり、腐女子になりました。

 

と言ってもライトな腐女子でした。

当時流行り始めたピクシブツイッターで、BLに関しては見る専門でした。

 

そこから高校生くらいになり、ツイッターピクシブももっとよく見るようになりました。

スマホも使いこなすようになりましたし。

 

そこで、某アニメの一大ブームが起きました。

色んなテレビ局が取り上げる、一般人も知ってる、主題歌が大ヒットなどなど……。

そこで、BLという文化もまた色々ありました。

ツイッターで鍵なしで腐向けの話をする人、ピクシブのキャラ崩壊しすぎたBL、公式にBL対応を求める人…………。

 

スッ、と冷めました。

BLを見ても萌えなくなりました。

 

元から『原作とアニメの名前のイントネーションが違う』とか言うような人間なので、BL二次創作に対しての閾値があったのだと思います。

それが閾値を超えてしまった。

 

アニメが苦手な人もいれば漫画が苦手な人もいればゲームが苦手な人もいれば小説が苦手な人もいれば舞台が苦手な人もいれば、BLが苦手な人もいる。

それが私です。

 

オリジナルのBLは読もうと思えば読めなくはないのですが、あまり積極的には読みません。

腐女子の方でも、「BLもNLも同じ恋愛なんだから少女漫画を読むでしょ?」みたいに聞かれたら全員が読む、と答えられないように、ただ単にあまり興味がないだけです。

少女漫画もあまり読みませんが……。

そもそも恋愛を主題に置いた作品をあまり好んで摂取しないです。

 

乙女ゲームは気恥ずかしくなってしまって大体やれません。

 

 

さて、こんな感じで少しわかっていただけましたでしょうか。

 

ここからが本題です。

 

 

【推しがBL舞台に立つんですがチケット迷ってます】

 

迷ってます。

 

元からBL作品なのでBLによるキャラ崩壊などはないかと思います。

ですがR-18BLゲームが原作ということで、前回のゲネ写真などを拝見させていただいたのですが、かなり生々しい表現がありまして……。

絵や文字ならまだしも、生身の人間が動き、BLを表現すると、どんな感じになるのか……。

そしてそれを表現するのが推しなんですけれど、私はそれを面白く感じて楽しめるのか……。本当に未知数です。

 

前回の公演の後、ピさんと話す機会がありまして。

 

「お疲れ様です〜。先日の〔某BL舞台〕お疲れ様でした。あの、ピさんってそういう……(BL的なシーンを演じることはありましたか?)「僕はノーマルです」

「あっいえ……すみません……ピさんの役柄にBL的な要素があったのかお伺いしたかっただけなんです……」

食い気味に回答が来ました。

よっぽどこの質問が来たんだろうか。

 

もしもBLでなくても、推しが性的な絡みのある舞台に出るなら、一瞬、うっ……ってなるだろうな、とは思います。

ピさんに対してはリアコとかでは全然ないのです。裸の彫刻や裸婦画を性的には感じないのと同じような感覚で、私はピさんのことを応援しています。

 

 

推しのお仕事はできるだけ全て観たい。

でも舞台を観て嫌な気分にはなりたくない。

観ない後悔より観た後悔。

でももしショックを受けて担降りなんてことになったらどうしよう。

 

推しがBL舞台にご出演された方、どんなお気持ちでしたか?

BL好きな方のご意見も、BL苦手な方のご意見も伺いたいです。

 

 

 

ご意見などあればこちらまで!↓

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