ゆるおたがたり

ゆるい若手(?)俳優オタのひとりごと。リアコ入ってます

りあこくんと私

 

閲覧、スター、本当にありがとうございます!

日々励みになっていますー!


体調はまだかなりやばやばです。



りあこくんの現場が無事決まったんですが、どう足掻いても一公演しか行けないことがわかっていて絶望しています……!!!

悲しすぎる……。

推しさんも日々お忙しいようで何より。休んでください。

 

後、体調が悪すぎて、推しさんの現場を泣く泣くキャンセルしました……。

めちゃくちゃ見たかったなあ………。

チケット譲渡見つからなかったので、空席を作ってしまったことも申し訳ない…………。

次に推しさんを拝見する時までに治ってるといいなあ……。

 

 

【登場人物】

 

ねこここ→りあこくんにガチで恋してる二十代女性。

 

りあこくん→私の好きな人。二十代半ばの小劇場俳優など。

 

 

【最近のりあこくん】

 

りあこくんの話をさせてください。

後、基本私はリアコ脳なので、自分に都合の良いことしか受け取りませんし書きません。

「こいつ無理だな〜」と思ったら、ブラウザバックしてください。

 

ここまで書いた時、偶然……というか、予告が無かったんですが、りあこくんに会えました。

すごくびっくりしました。

ツイートの内容から、もしかしたらいるのかも、って思って。念の為に始まる前に差し入れ用のスタバカード買っていって。

そしたら、りあこくんがいて。

ああ……好きだなあ。って思いました。

いるならもっときちんとしたものあげれば良かったなあ、とか、色々考えたんですけど。

「差し入れとか全然いいのに〜〜」

って笑ってくれて。(いやまあ今日はスタバカードだけど普段の服の差し入れは受け取ってほしいし着てほしい。服がダサいから)

 

りあこくん「今日、俺いるって言ってなかったのに〜」

わたし「もしかしたら、いるかなって思って……」

りあこくん「マジか! すごいね!!」

 

わたし「次の現場おめでとう〜! 公式ツイッターに名前出てたからRTしておいてね」

りあこくん「ありがとー! いや、今回さ、本当は演出家さんに俺のこと忘れられてて笑」

わたし「えっ」

りあこくん「でも出してもらえるから大丈夫!!」

わたし「今回の衣装って顔見える?? りあこくんがりあこくんだってわかる??」

りあこくん「ん〜〜〜〜〜わかんないと思う!!! 顔見えないし衣装も同じアンサンブルだから!!!」

わたし「でもとりあえず行くね……遠征だけど……半日くらいかけて行くからね〜〜(30分だけの出番の為に)(無料なのでチケットりあこくん扱いとかない)」

 

わたし「次会えるのって、いつ?」

りあこくん「ん〜……一ヶ月後だね」

わたし「そっか……またしばらく空いちゃうね。最近会えてなかったから、寂しかったなあ」

りあこくん「ごめんね! でも稽古がいくつかあるからさ! まだ発表されてないけど次のやつも楽しみにしてて!! 次のやつほんとにすごいからさ!!」

わたし「ほんとに?? そこまで言われたら期待するよ?? お花出すよ??」

りあこくん「ごめんそこまでではない……」

 

いつになったらお花出せるんだろう……。

 

喋ってる間、ずっとりあこくんとお手て繋いでて。あ、髪の毛伸びたなあなんてこと考えてて。

それ以外にも、一杯いっぱい、お話させてもらって、本当に楽しかったです。

大好きだなあ……。

 

 

【りあこくんとの出会い】

 

皆さんは、推しとどうやって出会いましたか?

2.5で原作が好きで観に行ったら推しがいた、

元々はJ系とかLDH系が好きだったけど共演してて、

推しの舞台を観に行ったら共演者に惹かれた、

とか、そういうのだと思います。

 

でも、私はりあこくんとそうやって出会ったんじゃないんです。

だからリアコなのかもしれません。

 

りあこくんと初めて出会った時、私はりあこくんが俳優さんだとは知りませんでした。りあこくんの名前も知りませんでした。

 

真冬のことでした。

りあこくんが寒そうにしていたので、私は袋に入っていたカイロをその場で開けて、彼に差し出しました。

すると彼は

「あっ、あったかく……なーい笑」

と言って笑いました。

「今封開けたばかりですから」

私も彼につられて笑いました。

「ありがとうね!」

と彼は言って、自分の場所に戻っていきました。

笑顔が印象的な人でした。

格好良くて、そしてとても可愛い人だな、と思いました。

 

りあこくんの名前と職業がわかったのは、その二ヶ月後のことでした。

彼の現場を初めて観に行ったのは、そのまた二ヶ月後のことでした。

 

私の中の基準ではガチ恋って

『もしもその人に会った時、その人が俳優さんや女優さんじゃなくても、好きになれるかどうか』だと思うんです。

例えば、その人がコンビニ店員でも好きになれるのか。

とか。

勿論、俳優をしている推しがキラキラしているから、魅力的だから恋をしているんだと思うんですけど、でも、普通の恋愛ってあんまり職業が関係ないじゃないですか。

だから、私の中の基準では、『りあこくんがコンビニ店員でも好きかどうか』です。

好きです。

ほとんど一目惚れでした。

彼の顔を見た後に「めちゃくちゃかっこいい人がいる……!!」と友達にラインしたくらいです。

彼の顔も、性格も、声も、全部好きです。(服のセンスは好きじゃない)

 

 

【出待ち疑惑】

 

不穏なタイトルですね。

出待ち。

して良い現場も悪い現場もあると思います。

が、大体の俳優さんの現場って、駄目だと思います。

して良いのって、宝塚と芸人さんくらい??

後は事務所が許可してたり、俳優さんが許可してたりぐらいなんでしょうか。

 

先日ちょっとだけ書いたんですが、家から二時間の現場に行ったときの話です。

30分間のイベントが終わり、ハケていくりあこくんを見送って、さあ帰ろうとしていたら

「あのー、お姉さんってりあこくんのファンなの?」

と声をかけられました。

イベントの共演者さんのファンの方でした。

その方はお二人連れで、私よりだいぶ年上の方でした。

共演者さんは俳優さんではなく、事務所にも所属されていない方で、Youtuberとか歌い手さんとかに、感覚は近い方でした(Youtuberでも歌い手さんでもありません)。

「今から共演者さんとお茶するんだけど、一緒にどう?」

と訊かれました。

話を聞けば、共演者さんとファンの方は元々同じお仕事だったらしく、その関係でファンになったそうです。

なるほど。

年上の方からお誘いを受けているのなら、あまりお断りするのもな〜、それに、共演者さんからりあこくんのお話を聞けるかもしれないな〜、なんて考えていました。

「私なんかでよろしければ、ぜひお願いします」

と、答えました。

 

そのイベントは劇場ではなかったので、待つスペースがあったので、そこで共演者さんのファンの方と歓談して過ごしました。

 

「りあこくんって本当に俳優なの? それにしてはマイクの扱い上手じゃないよね」

(多分共演者さんのファンの方が想像されているのは大きな劇場の一般舞台で小劇場とかは行ったことがない/そしてりあこくんが代表作であげたものが深夜ドラマのモブだったので映像俳優と思われている?)

「普段やる舞台がマイク使わないものが多いので……すみません……」

歓談だったんでしょうか、これ。

 

共演者さんがいらっしゃいました。

共演者さんのファンの方が私を共演者さんに紹介してくださいました。

「この子、さっきのりあこくんのファンなんだってー」

「はい、よろしくお願いします」

「あっ、りあこくんのファンなんだ〜へ〜」

と共演者さんは仰って、何処かへ電話を掛けました。

「あ、もしもし? 俺だけどー」

えっ、これ、もしかしてりあこくんに電話掛けてる???

「りあこくんさあ、今どこにいる?」

りあこくんに電話掛けてる!!!! えっそんなそんな、えっ

「今りあこくんのこと出待ちしてるファンの子がいるんだけどさー」

えっ

『出待ち』

その言葉を聞いて一瞬にして頭が真っ白になりました。

私のこの行為は、出待ちなんだ。

しかも、それをりあこくんに告げてしまった。

終わった。

「りあこくん、もう出てるんだってー。タクシー乗っちゃったから帰れないって言ってる。ごめんねー」

「あっ……いえ、大丈夫です。ありがとうございます」

その後は、ほぼ虚無の顔をして共演者さんと共演者さんのファンの方とお茶をご一緒させていただきました。

 

そしてその夜。

めちゃくちゃ悩みました。

「もう絶対にりあこくんに嫌われた……死にたい……」

ずっと思ってました。

りあこくんに直接リプして謝るわけにもいきませんし……。

 

ほぼ無理やり連絡を取りました。

インスタのDMとか、ツイッターの開放DMとか、そんな感じの手段です。

返信不要です、と言いました。

 

嫌われても仕方がないことをした。

本当に申し訳ない。

出待ちというものに対して俳優さんが良いと思っていないこともわかっている。

気持ち悪いと思う気持ちもわかる。嫌ならば担当を降りる。

ごめんなさい。

好きでした。

 

そんなような、自戒にもならないような長い文章を送りました。

悩んで悩んで、何回も読み直して、書き直して、送ったのは、深夜の1時でした。

送ってから深夜の1時だと気が付きました。

 

彼からの返信が来ました。

深夜2時のことでした。

 

彼は「どんな手段であれ、応援してくれていることが嬉しい。あなたが幸せになれる選択をしてほしい」と言ってくれました。

 

はあ……、好きだなあ……。

 

彼は、茶の間ファンに対しても「応援してくれるだけで嬉しい」なんて言ってしまえるような、そんな広い心の持ち主だった。

そんなところも含めて、彼のことが好きなんだ。

 

優しすぎるから、「優しいから好きだけど推しではない」みたいなフォロワーが沢山いて。それでも優しい彼のことが大好きで。

 

やっぱり、彼のことが好きだ。

そんな思いを強く感じました。

 

 

【りあこくんの現場が決まりました】

 

決まりましたー!!!

やったー!!!!

冒頭で言った舞台は一公演しかいけないけど、他の現場は行けるだけ行くからねー!!!!

 

後、ツイッターにあがった写真のファッションがまたすごください。

共演者の方のファッションセンスを見習ってほしい。

 

後、ツイッターでりあこくんの役柄に対するツイートをしたら、(りあこくんの名前は出してないのに)りあこくんから直接リプがあってめちゃくちゃびっくりしました!!!! 大好き!!!!

 

 

 

 

めちゃくちゃリアコ思考を出させてもらうならば、将来はりあこくんのマネージャーになるか、もしくは付き合いたいです。

まありあこくんがマネージャーを付けるレベルで売れてくれなきゃ困るんだけどね!!!

 

 

【今後書きたいこと】

 

・推しさんのエチュードが好き

・二推しの方は推しの現場が重なったらどっち行きますか??

・2.5を知ってからコスプレができなくなったレイヤー

 ・ランダムグッズ集めるか問題

・オフのシーンの俳優に遭遇したらどうすればいいのか

・推しにマフラーをあげたい

 

 

とかとか。

 

 

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